8月30日、八代市役所・交通防犯係より、2名の指導員をお招きし、交通教室を行いました。
今回は、自転車シミュレーターを使用し、安全な自転車の運転の仕方を再度確認致しました。
(自転車シミュレータとは、自転車の交通ルールとマナーをわかりやすく伝え、さらに危険予測力を高めることを目的とした機器です)
普段、自転車を使用されない方も、どういう場所が交通事故に遭いやすいか、歩行者だったら何処に気を付けるべきかを皆様真剣に考えられておられました。又、質疑応答の時間も、積極的に質問され、交通安全に対する意識の高さが伺えました。
最近、高齢者の交通事故が多発しておりますので、利用者様の交通安全の意識を高めていただこうと、年に数回このような交通教室を行っております。皆様も積極的に参加され、実技あり、過去実際にあった事故の話しなどを交えての講話に勉強になると、とても好評です。